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神懸焼・茶道具は、北海道・旭川市〜九州・鹿児島市まで、全国主要都市の茶道具専門店にて、茶道愛好家に親しまれています。

幻煌焼・フリーセラミックスは、京阪神・金沢の美術画廊(企画個展)を、主な発表の場としています。


神懸窯外観
窯元名称由来
其の昔、応神天皇が小豆島に訪れ岩肌に鉤を掛けて、登ったと伝えられることから、鉤懸山(かぎかけやま)と呼ばれ後に、神懸(かみかけ)と転化した。
明治の初頃、平賀源内(源内焼)を源とする陶工・祖舜小豆島にて神懸山(寒霞渓)の、麓に陶窯を築き神懸焼を、始めたり。
其の後、加賀の国九谷より陶工・香悦来島し、一時期途絶えし神懸焼を復興受け継ぎしも、独自の流れ釉薬を完成させ、優美さ堅牢さを有する一種独特の焼き物になれり。



工房拝見

特徴

楽焼窯
神懸焼(かんかけやき)

茶陶を専門とし、楽焼の特徴である引き出し式の焼成技法を使い、発色の違う釉薬を二重に掛け、焼成中に融け・混じり合いながら色々な表情を見せる釉肌は、変化に富む。
茶陶の楽焼でありながら、幅広い色釉を使うのも他に、類を見ない。
展示場

展示場
幻煌焼(かぎろひやき)

基本は、白土であるが、釉薬の掛け具合で鉄分を含む土の焼き〆の様にも見せる。
複数の釉薬で、絵を描くが如く、部分的に、釉薬を掛ける事により、同じ形の作品でもイメージの違うものに仕上がる。
本焼窯



作品紹介

神懸焼(茶道具)、幻煌焼(自由陶器)の代表的な作品を紹介します。

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郵便番号 761-4101 神懸窯・MAP
住所 香川県小豆郡土庄町畝木4348
TEL 0879-62-4857
FAX 0879-62-2470
電子メール info@kamamoto.com
代表者 室井 貴峰(ムロイ キホウ)



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